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皆さんの中には、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、

中期・後期型のライブディオは、ハイギアをそのまま組み込んで

も、前期型よりも性能が劣ることを!! マフラーやキャブレターを

変えても、トランスミッションカバーに問題があるのです!! それは、

前期型には、トランスミッションカバーのファイナルギア軸受け

部分にベアリングが挿入されているのです。 中期・後期型は、

それが(ベアリング)無いのです。 始めから、穴があいているだけ

です。 ( ※カウンターシャフトと同じ軸受け方法※ )

その方法では、フリクション・ロスが起きる原因になります。

簡単に説明すれば、摩擦抵抗があるのです。 それだけなら

まだしも、リアホイールの負荷が掛かり、最悪はエンジンを

交換なんて事も起こりえます。 対策としては、AF-18系用の

トランスミッションカバーに交換すれば、上記のような事は

事前に防げます。 下記に型番を明記しますので、該当する

方は対策を講じる事をオススメ致します。


※中期・後期型 SK50MV~

●AF34-200***~  ●AF35-150***~ 


私の解る範囲で書いているので、他の型番でも該当する物

もあるかもしれません。 念の為、前期等の型番も明記して

おきますので、照らし合わせて見て下さい。


※前期型 SK50MR. MS. MT

●AF34-200*** / 120*** / 150***

●AF35‐100*** / 120*** / 140***


調べた範囲では、この型番に関しては問題は無いようです。

トランスミッションカバーの交換をして、末永くお乗り下さい。

※ホームページ・タイトル【スクーター・80年代をイジる】

   http://80year.okitsune.com/

色々なヒントがあるかもしれない、ホームページです。

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