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某オークションで、キーレス用白基盤を競り合いながら【ゲット】

出来た!! 白基盤自体は、なかなか出回らないのである。

白基盤は入手出来たが、キー自体はそのまま使えない。 そこで、

社外品のブランキーを買う事にした。 社外品の為、【スズキ】の

ロゴは入っていない。 社外品に【スズキ】のロゴを使うとコピー

になる為、入れていないらしい。 色々面倒なようなのだ。



私にとっては、ロゴなどどうでもいい話である。

昔から行きつけの鍵屋で削ってもらおうと考えている。

スペアキーを持ち込んでも、時間を掛けて丁寧な作業をしてくれる

信頼ある店で、値段も1本¥580-と格安である。 手間を掛けた

上、きちんと合うまで何度でも調整してくれる。 一度、自宅の鍵

を作ってもらったが合わず、後日、キーシリンダーごと持って行き

細かく調整してくれた。 追金無しで鍵代のみ。 良心的である。

そんな事を考えている間に、白基盤とブランキーが揃った。

揃った所で【プラン変更】をする事にした。 鍵屋までの時間と

加工代金が勿体無く感じ始めたのだ!! ※社外ブランキーは何の為

に落札したのだろう。 落札自体が無駄であった。 いつもの事だ

が【行き当たりばったり】でノープランな行動である。

別にスペアキーがあるのだから、キーレス自体に鍵が無くても問題

は無い。 そこで白基盤に付いていた使えない鍵自体を取ってしま

おうと考えた。 リモコン本体だけにしてしまえと。

加工をしてくれる店はあるが、無駄なお金を掛ける気は無い。

前にホームセンターで【ダイヤモンド粉】が付いた糸鋸の刃が売っ

ていた。 糸鋸本体はあるが、刃はすべて折れたり、曲がったりし

ていて使えないので丁度いい。 歩いて5分なので買いに行く。

刃自体だけだから、値段も¥500-のワンコインでお釣りが出た。

本体に刃をセットしたが、本体引っ掛け部分が微妙に浅い・・・。

使えなくも無いので、そのまま使う事にする。



なるべく鍵の部分を残さぬように、本体よりにスジを付けながら

ゆっくりと削っていく。 『ギーコーッ、ギーコーッ!!』 思って

いたよりは順調に削れている。 作業時間は、わずか10分程度で

完了した。 意外と簡単に削れてしまった・・・。 こんなもの?



完成したものは、こんな感じ。 

最後に夜光塗料が付いたテープをボタンスイッチに貼り付けて完成である。



夜は大変便利である。 暗い所ではこんな感じ。



※普段はウエストバックのメッシュ・ポケットに入れている。
 



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雨で中止にしていたブレーキパット交換作業を本日こそ実行する。

とりあえず、作業する道具を一通り道端へ並べてみる。



道具は、ウマ2本・2t超油圧ジャッキ・軍手1組・タイヤレンチ・

ソケットレンチ・ブレーキパット・パット用グリース・取扱説明書
 
などの最低限必要そうな道具だけを一旦用意し、作業を始める。

※注意・画像ではソケットが14㎜であるが、正しくは17㎜である。

画像には写っていないが、輪止めも2個使っている。
 
①ジャッキを掛ける前に、ホイールナットを外さず緩めるだけ。

②前輪後部のジャッキアップポイントにジャッキを掛け、車体を上

げ、ウマをロアアームのジャッキアップ・ポイントにセットする。

※掛ける位置に十分注意する事。 掛ける位置を間違えると取り返

しがつかなくなります。 ロアアームは簡単に曲がります。
 
③ジャッキをゆっくりと下ろし、ウマの上に確実に乗せる。

④前輪タイヤが浮いたら、緩めてあったホイールナットを外して、

ホイールも外す。



⑤この状態になったら、17㎜のソケットレンチでキャリパーを緩め

る。 ※画像では醜いが、ブレーキパットが無く、パットの土台で

ディスク板を押さえているように見える。 ディスク板も外周より

内周が1㎜程度食い込んで削れていた。

⑥17㎜で緩めておいたボルトを抜くとキャリパーは簡単に外れる。

※ディスク板が削れて、外周が出っ張っていて、すんなりとは外れ

ないので、前後左右にキャリパー揺すってみたら、簡単に外れた。



⑦ブレーキパットは簡単に手で外せたが、キャリパーピストンが出す

ぎていたのでレンチの柄を使い、押し戻した。

※人によっては、タイヤレンチの柄で押し戻している。

外したブレーキパットと新品を比較してみた。



画像はボケているが、かなり削れているのが解る。 外す前は、

もっと磨り減っているように見えていた。

⑧押し戻した所で、簡単な清掃をして、購入したブレーキパットに

ストレートツールで購入した【パット用グリース】を塗りつける。

※ストレートツールのグリースは、某ホームセンターで売られている

【シリコングリース】の3分の1程度の値段で購入出来てお買い得。



もう少し薄く塗った方が良いみたいだが、この厚みで組んだ。

バックプレートにも塗るが、ピストンが当たる部分だけである。

※バックプレートがピストンの形に凹んでいたが、予備が無い

ので再利用した。 次回はディスク板と一緒に交換予定でいる。

⑨今度は組み付けをする。 順番は外したのと逆手順で進める。



※何回もボルトを締めたか確認する事。 確認を怠ると大変な

事になってしまう。 確認作業は何度やっても無駄は無い。



 上が交換後に新品となったブレーキパット 下は交換前である。


比較の為に画像を並べてみた。 バックプレート固定金具の位置を

見れば、一目瞭然である。

⑩組み込みが完了したら、ブレーキを数回程、踏み込んでみる。

※3回程度の踏み込みでは、ブレーキに違和感があるが、私の場合、

10回以上の踏み込みをして安全策を取った。 念を入れる事が必要

と私は考えて行動している。

⑪ここまでが全ての作業を終えた訳ではない。 このあと、近所を

徐行しながら、ブレーキのあたりをみる。 ブレーキに違和感を感

じなければ、ホイールナットの増し締めをし完了となる。

※ ここまでで感じた事 ※

私の場合、車検後になってブレーキパットを交換したが、オススメ

出来ない。 普段から気にしていれば、もっと楽に作業も進められ

ただろう。 ディスク板も近々交換しなければならない。

次回は車検前に細かくチェックが必要である。

自分自身の為ではなく、周り(事故)に気を払わなければ、免許証

を所持している以上、当たり前なのだから。

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バックするとやたらブレーキ音が気になるので、ブレーキパットを

交換する事にした。 ホイールの隙間から、ブレーキパットを確認

すると、シュー部分が『あ…無い!!』のだ。 これは一大事である。

すかさず【オークション】で注文する事に。 値段もピン・キリで

ある。 無名メーカーなら¥2000-を切る物まで出品されている。

さすがに【命に関わる】物の為、名の通ったメーカーを選ぶ事に。

一流メーカーで送料込み¥4000-を切った【NISSHINBO】製。

迷わず【即決!!】で落札する。 出品者に連絡を取る『明日の入金

で明後日の午前中に商品が届く』と言われる。 明日の午前中には

振込みを完了させて、明後日に作業を始めよう。

※ 予定通りに商品が届いたが、外は【雨】である為、延期した。

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朝、9時半に起床し、スバルサンバーとエブリィから同時進行で

ホイールナットを外す。 互換性の取り付けには問題無いようだ

が、エブリィのホイールを一本づつ作業するのは手間である。

車載ジャッキは使わず、2トンまで耐える油圧ジャッキを使う。

そちらの方が作業は早い。 作業も30分程度で終わり、10時を

過ぎたので検査場へ急いで向かう事に。 どうせ道は込んでいて

急いでも、急がなくても、お昼頃になるだろう。 向かう途中、

視界にカーショップが。 時間に余裕があるので寄り道をする。

ホイールナットの金額を確認する。 ネットに比べ割高である。

購入せずに5分で店を後にする。 先週とルートを換えて向かう

事にする。 エブリィにはカーナビもETCも付いていない。

私の【野生の勘】だけが頼りである。 この間よりかなり早く

軽自動車検査協会に着く。 タバコを一服し、事務所に手続き

をしに行く。 再検査料¥1200-を支払うと、事務員さん

から、予約窓口の⑤番へ行くように言われる。『時間が早いの

に大丈夫なのだろうか!?』と考えながら向かう。 ⑤番で予約

確認をしようと話し掛けると、予約は必要無かったらしい。

先週検査を受けているので、そのまま検査ラインに入っていい

ようなのだ!! 先週、対応してくれた上司らしき人が一言!!

『午前の業務が、あと1分で終了するから、検査ラインに入って

しまいなさい!! もし時間が間に合わないと言われたら口添えし

てあげるからね!』 とても親切である。 そのまま検査ライン

に並ぶと、タイヤ・テールランプのアース不良・車体番号の3点

のチェックで【O.k】の印鑑をもらう。 検査ラインは、ほぼ

検査をスルーし、光軸検査位置まで進む。 40km/hまで速度

を出し、ライトON!! ・・・。 左右ともに【X】が出る。

検査員が『もう少しなんだけど、出費覚悟でテスター屋で見て

もらった方がいいかもよ。それなら午後一で検査通るよ。』と

助言をしてくれる。 妻と連絡を取り、テスター屋へ向かう。

テスター屋は閑古鳥が鳴いている。 お昼だから、そんなもの

だろう。 従業員に声を掛けた瞬間!!『光量足りないと言われ

ませんでした?』驚いた。 さすがにプロである。 テスター

に掛け映像を見て思った。 『素人では絶対無理、治せない』

かなり左右ともにズレていた。 2人掛りでライトごと外し、

調整している。 前金で¥2500-なら安いものだ。

問題発生!! 右ライトの光量がかなり少ないらしい。 原因

は先週の台風で自宅前が冠水し、そこへ帰宅した時に入った

事により、ライト内部に【水】が溜まっていたのだ!! 乾燥

させるのは難しいらしいので、レンズ自体にワックスを塗り

応急処置をしてくれた。 帰り際にはアドバイスをくれた。

『午後の検査前までライト付けっぱなしでレンズを曇らない

ようにして下さい。 冷えたら光量がなくなりますよ』と。

午後の検査前まで走り回り、時間10分前に検査ラインに並ぶ。

午後の時間になると、午前の検査前より細かい検査をする。

先週とは同じ検査である。 検査ライン内では光軸検査までは、

やはりスルーだった。 光軸検査も見事に問題無くパスし、

事務所で車検証を受け取るように指示を受ける。 駐車場に

車を止め、足早に⑤番の窓口へ。 ⑤碁盤の窓口に着くと、

全員から『無事に受かったみたいだね、良かったね』と声を

掛けてくれた。 車検合格の連絡を妻にしながら、窓に車検

のステッカーを貼る。 貼り終えると検査場を後にした。

※ 車検に落ち込んだタイヤは季節を考え【スタッドレス】

である。 どうせ買うなら【ラジアル】では勿体無く思えた。

今のスタッドレスは一昔前のスタッドレスとは違い、履き心地

は、かなりいい。 【ニュルニュル】とした感じが全く無い。

車検のブレーキテストも問題ありません。 車に不具合が無い

ようでしたら、自分で一度、持ち込んでみてはいかがですか!?

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夜になり、検索した光軸調整方法も頭に入れ、駐車場へ向かう。

しっかり店長にも許可を取っている。 エンジンなどの音に注意

をはらえば大丈夫。 借りる駐車場は屋根付きだから雨の心配も

問題無い。 駐車場に着くと、まだ従業員が残っているようだ。

駐車場にも照明が点いている。 消えるまでボンネットを開き、

ドライバー・マジック・養生テープなどの下準備だけして待つ。

5分も経たぬまに、駐車場の照明が消える。 いざ作業へ。

作業を始めて数分経った頃、従業員が帰宅し始める。

許可を得ているとはいえ、とりあえず従業員にも簡単な挨拶と

説明を済まし、また作業へと戻る。 フロントを壁に向け、

そこへ養生テープを貼り付けて、テープの上にマジックで印を

つける。 上下の調整をする・・・。 良く解らない・・・。

動いているのは、かすかに解るが、どの程度動いたか解らない。

数回繰り返すが、理解出来ないので、途中で断念する。

とりあえず、明日、検査ラインに、一度通してみて駄目であれば

テスター屋に持ち込む覚悟で行く事にする。 今夜はここまで。

自宅に戻るとホイールナットを購入して居ない事に気付く。

今更、注文しても間に合わない。 この時間では店も閉まって

いる。 良く考えると、倉庫として使っている【スバル】には

アルミをはかしているから、付くか検索を掛ける。 ピッタリ

合う様だ。 明日の朝、外してエブリィと同時進行で進めよう。

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ネット・オークションで落札したホイールセットが自宅に届いた。

注文してから20時間以内にだ!! 出品者様は青森県で私は埼玉県

である。 注文(振込み)を土曜日の午前11時半過ぎに済まして、

日曜日の午前10時5分に商品を手にしたのだ。 送料が無料にも

関わらずとても良心的で迅速な出品者様でした。 感謝です!!

早速、取り付けに掛かりたい所だが、外は大雨。 屋根が無い為、

本日は作業出来ず、明日(月曜日)の朝に作業をする事にする。

予約は、午後一番で入れてある。 ※この予約はしなくてもいい

事を後で知る事になる。 無知な素人は怖い!!

明日の為に出来るだけの事はしておく。 テールランプのアース

不良を直す事に。 原因究明の為、ネット検索に専念する。

3項目ほど見た所で理解出来た。 検査員が言っていたように

ソケット内部の腐食かアース線の接触不良のようだ!!

実際にテールランプを外し、内部を調べる。 アース線は全く

問題が無い様である。 テール球を外すと、ソケット内の一部

が黒く変色をしていた。 球のプラスに当たる部分だ!!

マイナスドライバーでソケット内部の変色部分をこじる。

数秒で綺麗な銀色が出てきた。 球をソケットに戻しテールに

セット。 車体に組む前にテストする。 ポジションをONに

してテールが点くか目視で確認し、何度か手でブレーキを押す。

きちんと点灯を確認し、元に戻す。 これで一項目クリア。

一番の難所は光軸調整。 夜にでも妻のパート先の駐車場を

借りて、調整する事にする。 その前に許可を得なければ。

それまでに光軸調整方法を検索でもしておこう。

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4ラウンドの予約時間より、かなり早いが午前9時に自宅を出る。

納税証明書が無いので、早めに確認を取った方が良いと考えた。

1時間半もあれば、軽自動車検査協会に着く事が出来るだろう。

予想通り午前9時とはいえ、出勤前の車が多い。 焦らず向かう。

遠回りしたが、無事に軽自動車検査協会に着く。 午前10時半。

予約時間前なので、先に納税証明書の確認を取る事にする。

『あの、スイマセン。 納税証明書が初めから無いのですが、

コチラで再発行して頂けませんか?』 事務員がキョトンとして

いる。 『コチラでは再発行はしていないんですけど・・・。』

唖然とした。『コチラでは出来ないのですか?』『・・・ええ』

話を聞くと、現住所の市役所で無料で再発行してくれるらしい。

『予約まで時間があるから、戻って再発行して頂いてきては?』

また1時間半かけて、役所に向かう。 役所で説明をすると、

『まだ登録期間(5月10日登録)が浅いから、納税義務が発生

していないので、所有者名義とナンバー欄しか記入されません

よ。 もしかしたら前登録者の役所へ足を運ぶ事になる可能性

もあります』という。 役所でも初めてのパターンのようだ。

とりあえず、ほぼ無記名の納税証明書を頂き軽自動車検査協会

へ戻る。 予約時間ギリギリで受付を済まし、事務員さんから

丁寧な説明とアドバイスを頂き、検査ラインに入る前に見学を

勧められた。 検査項目毎に説明書きがあり、検査をしている

車を見ながら説明を読む。 なんとなく理解が出来たところで

検査ラインに並ぶ。 並んだ時に係員が寄ってきた。 この時

、係員に『初めてです!』と伝えると、付き添って丁寧に教えて

もらえる。 検査ラインに入る前に、ウインカー・ワイパー・

ハザード・バックランプ・尾灯・フレームナンバー・タイヤを

チェックされる。 この段階で私の車は引っかかる。 予想通

りのタイヤだった。 買った時からインチアップされており、

この段階で【X】が出た。 解っていた事だったが甘くはない。

思いもしなかった事で【X】が出た。 尾灯の接触不良である。

スズキ特有の症状らしい。 これは簡単に直るらしい。 この

段階で2個【X】である。 検査ラインに入ると検査員の方が、

付きっ切りで面倒を見てくれる。 排ガス検査から始まり足回り

の最終検査まで。 検査ライン内でも【X】が出た。 ライトの

光軸がズレているらしい。 結局、3個の【X】が出て不合格。

検査員から『タイヤ用意してもう一度入れば』と勧められたが、

『今日は帰って週明けに出直します』と伝える。 受付事務所に

書類を持っていくと、予備車検証を変わりに頂く。 猶予が2週

間も伸びた。 タイヤとホイールを購入する為に、急いで自宅に

戻る。 妻に相談し、オークションでタイヤを買う事になる。

次の検査日の月曜日まで日にちが無い。 今日は金曜日の午後7

時半を廻っている。 新品のタイヤとホイールで3万円を切って

出品されている。 とりあえず2人の出品者に質問をぶつける。

土曜日の午前中に返事がきた。 出品者は2人とも東北の方で

始めに返事が来た方は『遅れても月曜日の午前中』との返事で、

もう一人の方は『日曜日の午前中』との回答である。 タイヤ

ホイールは前者の方が良かったのだが、ギリギリよりも時間に

余裕がある方を選んだ。 後者のタイヤセットを落札し、すぐ

ゆうちょATMから振込み、自宅PCから連絡しようと開くと

出品者から【入金確認出来ました】メールが届いていた。

土曜日の午後3時半には【発送しました】のメールも届く。

後は日曜日の何時に届くか楽しみです。

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車検切れまで1週間を切る。 金欠の為、民間車検場に出せない。

それなら、直接、軽自動車検査協会に持ち込む事にしようと考え、

それには色々調べなければならない。 【文明の力】を活用する

事にする。 パソコンで検索出来る便利な世の中になったものだ。

まずは、車検を受けるまでの流れを調べる。 ①予約を取る。

えっ!? 知らなかった・・・。 当日、持ち込んで受付を済ませ

ば、いいのだろう位に考えていた。 素人はそれだから怖い。

軽自動車検査協会の予約の仕方を調べ、地元の軽自動車検査協会

の空きを見る。 明日【4ラウンド】に空きが!? 何も考えず、

すかさず【予約】を入れる。 万が一を想定し、週明けも予約を

取る。 段取りが間に合わなければ、キャンセルも出来るそうだ!!

午前中の1ラウンド・2ラウンドは1週間位前からでないと、

空きが無い。 【X】が付いている。 3ラウンドは【△】が

ぼちぼちとある。 4ラウンドは【〇】や【△】が目立つ。

初めての事だから、早めに行って、午後の時間帯で十分だろう。

予約を取ったのが、前日の午後7時40分。 いい加減だ!!

②車の整備をする。 普段から心掛けているので簡単である。

これから車検の整備をする為、近くのスタンドで場所を借り、

ウインカー・ライト(ハイ・ロー)・ハザード・バックランプ・

ワイパー&ウォッシャー・タイヤ・ホイールナットを確認する。

問題はタイヤがインチアップで乗用車用なのだ!! 前から解って

いる事なのだが、ネットで検索すると使用用途次第で大目に見て

もらえる所もあるらしい。 半年前の購入時から、この状態。

所詮、ネットで格安出品している車屋の真似事をしている輩で

ある。 古物商資格でカーオークションに入り込んだのだろう。

当方の県では、確実に落ちるだろうが、今更、用意は出来ない。

ネットで落札しても間に合わない。 取りあえずはこれで行く。

③書類の準備。 車検証・自賠責・納税証明書・・・無い!!

リサイクル券はあるが、納税証明書が無いのだ!! 車屋に連絡

するが、【着信拒否!!】である。 『やられた!?・・・。』

明日では間に合わないので、【納税証明書の紛失】で検索。

今、住んでいる役所や【自動車検査登録事務所】で無料で

再発行してくれるらしい。 明日、自動車検査登録事務所で

再発行してもらう事にし、今夜はここまでにしておこう。

※ココで注意です!! 

【自動車検査登録事務所】では再発行はしていません。

お住まいの市町村の役所で再発行してから車検場へ向かい

ましょう!! 後で泣きを見る事になります。

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我が家のエブリィ62V・4型は、ミラーは電動でもミラー調整部分のみ

の為、 格納を手動で苦労していた。 そんな時、オークションで格納

機能付きのミラーを発見!! エブリィ32W用の電動格納ミラーである。

送料込みで最低落札価格は¥5000-なり。 妻に急かされ、調べず

に入札する。ミラー本体は、ポン付け出来るが、配線を足すのかも解ら

ない。 とりあえずは、ネット検索し、我が家のエブリィのコネクター

を確認する。 ミラー本体に3本の配線、車両本体には、5本の配線が

きていた。完全ポン付け出来る。 後は、オークション終了を待つ

だけである。 終了日10分前、入札件数を確認するが【我が家だけ】

ある。誰も入札しないで、このまま素直に落札出来るのか? 

オークションに集中し、PCでの業務は一時休む。 10分がこんな

にも長く感じるのは、久ぶり。 前に他の商品を落札する時に

『終了3分前』に入札された事に気付かず、¥100-で泣いた事が

あり悔しい思いをした。 30秒前からカウントし、『3、2、1、

終了。』 何事も無く【見事落札!!】 出品者へ連絡を入れる。

次の日、連絡が来ると、速攻でネット銀行経由で振り込むと、

次の日の午後には、商品が到着する。 24時間以内!! 早い!!

既存のミラーを車から外していると【コントロール・スイッチ】を

買う事を忘れていた。 【大馬鹿】である。 ミラーを元に戻す。

もう一度、オークションでスイッチを探す。 エブリィ専用は

少し高め。そこで、スズキは共通部品が多いのを思い出し、他車種

で調べる。 アルト用が¥500-と安い。 終了日も短いので即、

入札。 ミラーの落札した時と同じ心境で待つ!! 問題無く落札出来、

とっとと、連絡を取る。また24時間以内で商品が届く。

これで全てが揃ったので作業を始める。 前回、途中(運転席側)

まで外しているので、簡単に作業が進む。 両方のミラーを外し、

汚れている車体部分も清掃し、みごと20分以内で作業完了。

コントロール・スイッチも簡単に外れ、取り付けまで込みで、

約5分程度で完了!! 鍵をアクセサリーに廻し、『スイッチ・オン!!』

問題も無く無事に格納する。 ミラーの調整するが、少しぎこちない。

所詮は【中古】であるから問題無く、すべて完了する。 めでたし!!

◎ 後日、妻に『ヒーター付が有った方が良かった!!』と言われ、

  ガッカリしたが、自分で雨の日、運転して妻が言ってる意味

  を知る事になる。

※ 我が家で落札した値段の2倍強ではあるが、配線本数を足し

  てでも、ヒーター付を選ぶべきです。

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この登録方法は、当方が所有している、エブリィ(4型)のキーレス

リモコン(白基盤)トランスミッターでの話しになります。

妻がキーレスを持ち歩いているので、私が使う時、不便な為、

某オークションで白基盤タイプを中古でGET!!  なかなか白基盤

は出回っていない。 だいぶギリギリまで競っての落札・・・。

商品が届く前に、登録方法を検索し、プリントアウト。

後日、商品が届き登録に挑戦!! この方法では登録出来ない・・・。

うんとも、すんとも言わない・・・。 再検索を掛けるが、やり方が

一緒である・・・。 もう一度、調べ直すと、2種類の方法があるよう

である。 出回っている登録方法とは明らかに違う。

コチラの方法もプリントアウトし、再度登録に挑戦!!  結果はOK!!

なので、情報が少ないコチラの方法を紹介します。


  ※ 暗証コード登録方法 ※

◎登録方法は下記の手順に従って下さい。 作業時間は60秒以内

で終わらせて下さい。 60秒以内で出来なかったら、再度挑戦。


  ※ アドバイス ※

◎1回の登録動作で暗証コードを1種類登録する事が出来ます。

合計2種類の暗証コードを登録する事が出来ます。

◎2種類の暗証コードが既に登録されている時、別の暗証コードを

登録すると、最も古い暗証コードが消去されます。

◎60秒以内に作業が終わらなかった場合には、暗証コードは登録

されないまま、登録コードは解除されます。


① 車両を初期状態にします。

 
  ・DOORLOCKヒューズまたはバッテリーのマイナス端子を外して

  下さい。

  ・イグニッションSWからキーを抜いた状態にして下さい。

  ・全てのドアを閉めて下さい。

  ・運転席ドアロックノブをアンロック状態にして下さい。

② 30秒後、DOORLOCKヒューズまたは、バッテリーマイナス端子

  を取り付けて下さい。

③ 運転席ドアロックノブをロック→アンロック→ロック→アンロック

  の順で操作して下さい。

④ 登録するトランスミッター(キーレスリモコン)の送信ボタンを押

  して下さい。 レシーバー(ドアロックコントローラー)がトランス

  ミッターからの信号を受信するとロック、アンロックの順で、作動

  します。

⑤ 運転席ドアロックノブをロック状態にします。 ロック信号がレシ

  ーバー(ドアロックコントローラー)に入力されると、登録モードに

  入ります。

⑥ 登録するトランスミッターの送信ボタンを2回押して下さい。

  レシーバー(ドアロックコントローラー)が同一信号を2回連続で

  受信すると、その暗証コードを登録し、アンロック、ロックの順に

  作動して、登録を終了します。 異なる暗証コードを2回連続で

  受信した時は、暗証コードは登録せずに、登録モードを解除し

  ます。


  ※ アンサーバック機能切替登録方法 ※

◎登録操作は下記の手順に従い、作業は15秒以内に行って下

  さい。

◎15秒以内に作業が終わらなかった場合には、再度、始めから

  やり直して下さい。

◎切替作業中にドアを開ける、または、ドアロックノブを操作する

  と、切替モードはキャンセルされます。


①全てのドアを閉めて、イグニッションSWからキーを抜いた状態

  にして下さい。

②キーをイグニッションSWに挿入→抜く→挿入→抜く→挿入→

  抜く→挿入の順に行って下さい。 (「挿入→抜く」を3回行った

  後、挿入します。)

③キーが挿入された状態(②の状態)のままで、トランスミッターの

  送信ボタンを3回以上押して下さい。

④ドアロックコントローラーがトランスミッターに暗証コードの確認を

  行うと設定終了となり、アンサーバック方式を切り替えます。

  (ハザード方式⇔ルームランプ方式)

⑤切替完了の合図として、ハザード方式→ルームランプ方式に

  切り替わった場合は、ルームランプを1回点滅、ルームランプ

  方式→ハザード方式に切り替わった場合はハザードを1回点

  滅させます。


以上が、当方が利用した登録方法になりますが、始めに行った

【暗証コード登録方法】では、マイナスアース端子を外さない方、

DOORLOCKヒューズを外す、やり方で作業を進めました。 正し

ヒューズBOXが運転席の足元にある為、ドアを開けなければ、

ヒューズを外す作業が出来なかった為、その方法を選択しまし

た。 ヒューズを抜き差しするにあたって、認証コード登録をする

場合は、ドアを全て閉めなければいけないのだが、当方は、運転

席のドアセンサーにガムテープを張り、ドアが閉まっている状態

にした。 これで運転席が開いていても登録が簡単に出来ます。

みなさんもこの方法で作業を進めて下さい。



※ホームページ・タイトル【スクーター・80年代を イジる】

http://80year.okitsune.com/


 

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